9月21日(土)に第28回ほのぼのまつりが5年ぶりに開催されました。今年は、新たな企画で尾西信金ホール一宮木曽川文化会館とドリームセンターの駐車場の2ケ所でおまつりを開催しました。
第1会場のホールのステージでは仲間(利用者の方)たちの元気いっぱいのパフォーマンスと観客席からのあたたかい声援に包まれてステージは大盛り上がりでした。また、午前の部の時間帯では、「コロナ禍を乗り越えての5年ぶりの開催」ということもあり、一宮市長様からのお祝いのメッセージをいただき司会者より披露させていただきました。
★第1会場 元気いっぱいのステージ披露
第2会場のドリームセンター駐車場では、CoCo壱番屋さんのカレーの販売、近隣福祉施設授産製品販売、産直野菜販売、キッチンカー、他にも協力店のお店等が並び、お客様で賑わいました。また能登半島地震の被災者の方々への支援コーナーを設け、物資販売や募金活動を行い、合わせて約20万円を被災地の支援金として送ることができました。ご協力いただきました皆様の温かいご支援に心より感謝しています。誠にありがとうございました。
★第2会場 模擬店
★震災支援コーナー
数多くの老若男女の方々に足を運んでいただき、地域の皆さまと楽しい交流ができましたことを大変うれしく思っています。ありがとうございました。
当日、多数のボランティアの方々に会場の内外で多大なご支援を賜りました。誠にありがとうございました。
令和6年8月29日に、(仮称)たけのこホーム3の新築工事に向けての地鎮祭を江南市松竹町西瀬古で執り行いました。この日は、台風10号の影響による雨や風が心配されたため屋内での実施となりました。
地鎮祭は、設計工房庵様、安達建築株式会社様、法人関係者が参列し、工事の安全を祈願しました。
新しいグループホームは令和7年4月開設に向けて9月より着工となります。
新たなグループホーム(短期入所含む)では、障害のある方々が安心して暮らせる住居と共に隣接で相談支援事業所も出来る予定です。
工期中は、地域の皆様には何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
8/16(金)の午後からわかばドリーム作業所全体の取り組みとして、夏まつりを開催しました。
お盆休み前から開催の発表をしたり、チラシを貼り出したりして仲間の気分もどんどん高まっていました。
そして迎えた当日、朝からワクワク、ソワソワした様子で午後が待ちきれない様子でした。
いよいよ夏まつりがスタートすると事前に配られたチケットを握りしめ、屋台風に飾り付けられたお店に並び、
食事やゲームを楽しまれていました。
祭りの醍醐味の屋台飯では自然と仲間の笑顔がはじけていました。その後は会場を移して盆踊り大会。
お馴染みの曲を踊ったり、太鼓を叩いたりして盛り上がりました。
お祭り中から終了後までみんな笑顔が尽きず、「フランクフルト美味しかった!」、「ゲームコーナーが楽しかったよ!」
など感想が多く飛び交っていました。久しぶりの全体行事ということもあり、とても楽しかったようで、「次はどんな取り組みをするのかなぁ?」
と次回の取り組みも待ちきれない仲間の皆さんでした。
新しい年度が始まり、あっという間に3か月が経ちました。お子さん方はすっかりと、新しいクラスに慣れてきています。
第二きそがわ作業所です。
昨年度はコロナも落ち着いてきたということで久々にお出かけができたり、
職員と一緒に料理を作ったりして仲間にとってとても充実した1年だったと思います。
久々のブログ更新ということで、今回は3つのグループの内の、
ウキウキグループの主に午後の取り組みついて紹介したいと思います。
現在ウキウキでは午前はお仕事、午後には毎日それぞれ違う日課の取り組みを行っています。
月曜日は創作です
集中力や想像力の向上を図ります。
色を塗ったり画用紙を切ったり貼ったりと毎回お題に沿った創作物を作っています。
最初は職員のマネをすることしかできなかった仲間も1年を通して自由な発想で絵を描いたり
色をつけれるようになりました。
こちらは絵の具をトントンと画用紙につけてちょうちょを作りました。
ちょうちょに顔を描いていた仲間や周りに絵を描いて人の絵を描いていた仲間もいました。
みんなとてもカラフルで個性的なちょうちょに仕上りました。
火曜日はゲームです。
協調性を育み、ルールを通してイメージを共有する楽しさを知ります。
ボールを投げて的を倒したり、はたまたチームで協力して風船バレー対決をしたりと
毎週様々なゲームで盛り上がっています。
自分の番じゃなくても「がんばれー!」と他の仲間を応援して仲間同士の一体感を感じます。
こちらはカラーボールを棒で転がして穴に落とすというゲームです。チーム戦で白熱して盛り上がっていました。
水曜日はダンスです。
リズム感や表現力が養われます。
音楽に合わせて体を大きく動かしたり跳ねたりしてみんな自由に音楽を体で表現しています。
前の画面を見ながらお手本通りに上手に踊る人もいれば音楽を聴いて自由にアレンジする仲間もいます。
毎週元気よく楽しく踊っています♪
木曜日はミュージックケアです
心身ともに心地よい音楽の刺激を与えて情緒の安定を図ります。
「おもちゃのチャチャチャ」など慣れ親しんでいる童謡からアニメの曲まで、
音楽に合わせて手遊びをしたり楽器を振ったりしながら楽しい時間を過ごしています。
楽しそうに楽器を振っていますね。
金曜日は映画です。
感受性を豊かにし、興味の幅を広げてくれます。
様々なジャンルの映画を見ています。毎回「今日は何の映画かなあ」と楽しみにしていますよ。
第一土曜日にはどっちでショーという選択の取り組みを行っています。
ペペロンチーノVS焼きそばというように麺類対決やお菓子対決、アイス対決など
みんなどっちが好きかを選択してもらいます。仲間の好みも分かりますし、自分で考えて判断する
力が身に尽つきます。
もちろん選択したものは後でおいしくいただきます。どっちでショーの日は「今日は何が食べれるかな」
とみんなワクワクしています。
取り組みを通して仲間の新たな発見や新しい可能性も見つけることができていて職員も嬉しいです。
ただ楽しむだけで終わってしまうのではなく、しっかり活動の幅も広がっていると感じました。
また、昨年度は夏に、のほほんまつり(夏祭り)、秋にはモンキーパークへお出かけ、冬は紅白歌合戦
そして年度末には居酒屋の取り組みをしたりと、季節ごとに大きなイベントも行いました。
そんな楽しい取り組み満載のグループになっています。
今年度も仲間の笑顔がたくさん見られるように面白く!楽しい取り組みを考えていきたいと思います。
以上、ウキウキグループの紹介でした。
いつもお菓子の販売でお世話になっている『豊田合成株式会社』様から寄贈品を頂けることになり、3月22日に寄贈式が行われました。
豊田合成株式会社様は、社会貢献の活動として、14年前から『ハートフルメニュー』という特別メニューがあり、社員さんが一食購入すると、10円ずつ募金され、1年間集められた募金は地域の福祉施設などに寄付されているそうです。今回、『ハートフルメニュー』で集まった募金を使用してわかばドリーム作業所に『冷蔵ショーケース・パソコン・ノートパソコン・CDプレイヤー・倉庫・空間除菌装置・タープテント』を寄贈して頂きました。誠にありがとうございます。
豊田合成株式会社様から寄贈品の目録を代表の仲間にお渡し頂き、「みなさんとこれから今まで以上に交流を深めていきたいと思っています」「工場で販売していただいている物を待ち遠しく思っています」と嬉しいメッセージも頂き、これからの販売の励みになる寄贈式になりました。
仲間の代表から、みんなで書いたお礼のカードと、感謝の言葉も無事伝えることができました。頂いた品物は、これから大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
『緊張していますが、”うれしい”がいっぱいです』 『仲間を主体とした贈呈式となりました』
わかばドリーム作業所では就労B所属の仲間のお仕事でプリンやドーナツ、クッキーなどおいしいお菓子を作っています。今回、プリンの材料の卵を仕入れさせていただいている一宮市浮野養鶏株式会社様とのご縁から、一宮市浮野養鶏株式会社様、十六リース株式会社様より“じゅうろくSDGsリース「つながりーす」”の取り組みとして、わかばドリーム作業所へ『シリコン製のドーナツの型(18個)』を、寄付としていただけることとなりました。2月29日に寄贈品の贈呈式が行われ、就労Bの仲間が出席して、ドーナツの型をいただきました。
贈呈式ということで改まった場に仲間も職員も緊張していましたが、仲間の代表からはお礼のメッセージをお伝えし、みんなで書いたお礼のカードをお渡しして、感謝の気持ちを無事伝えることができました。
「おいしいドーナツをたくさん作って、みんながハッピー・笑顔になれるようがんばります!」と代表の仲間がメッセージを伝えてくれました。いただいた品物は、これから大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
緊張しています
おいしいドーナッツを作ります!
お礼の手紙を渡しました
寒さに負けず、ばーむもりーふもお子さま達は元気に登園されています!