カテゴリー:わかばドリーム作業所
8/16(金)の午後からわかばドリーム作業所全体の取り組みとして、夏まつりを開催しました。
お盆休み前から開催の発表をしたり、チラシを貼り出したりして仲間の気分もどんどん高まっていました。
そして迎えた当日、朝からワクワク、ソワソワした様子で午後が待ちきれない様子でした。
いよいよ夏まつりがスタートすると事前に配られたチケットを握りしめ、屋台風に飾り付けられたお店に並び、
食事やゲームを楽しまれていました。
祭りの醍醐味の屋台飯では自然と仲間の笑顔がはじけていました。その後は会場を移して盆踊り大会。
お馴染みの曲を踊ったり、太鼓を叩いたりして盛り上がりました。
お祭り中から終了後までみんな笑顔が尽きず、「フランクフルト美味しかった!」、「ゲームコーナーが楽しかったよ!」
など感想が多く飛び交っていました。久しぶりの全体行事ということもあり、とても楽しかったようで、「次はどんな取り組みをするのかなぁ?」
と次回の取り組みも待ちきれない仲間の皆さんでした。
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いつもお菓子の販売でお世話になっている『豊田合成株式会社』様から寄贈品を頂けることになり、3月22日に寄贈式が行われました。
豊田合成株式会社様は、社会貢献の活動として、14年前から『ハートフルメニュー』という特別メニューがあり、社員さんが一食購入すると、10円ずつ募金され、1年間集められた募金は地域の福祉施設などに寄付されているそうです。今回、『ハートフルメニュー』で集まった募金を使用してわかばドリーム作業所に『冷蔵ショーケース・パソコン・ノートパソコン・CDプレイヤー・倉庫・空間除菌装置・タープテント』を寄贈して頂きました。誠にありがとうございます。
豊田合成株式会社様から寄贈品の目録を代表の仲間にお渡し頂き、「みなさんとこれから今まで以上に交流を深めていきたいと思っています」「工場で販売していただいている物を待ち遠しく思っています」と嬉しいメッセージも頂き、これからの販売の励みになる寄贈式になりました。
仲間の代表から、みんなで書いたお礼のカードと、感謝の言葉も無事伝えることができました。頂いた品物は、これから大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
『緊張していますが、”うれしい”がいっぱいです』 『仲間を主体とした贈呈式となりました』
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わかばドリーム作業所では就労B所属の仲間のお仕事でプリンやドーナツ、クッキーなどおいしいお菓子を作っています。今回、プリンの材料の卵を仕入れさせていただいている一宮市浮野養鶏株式会社様とのご縁から、一宮市浮野養鶏株式会社様、十六リース株式会社様より“じゅうろくSDGsリース「つながりーす」”の取り組みとして、わかばドリーム作業所へ『シリコン製のドーナツの型(18個)』を、寄付としていただけることとなりました。2月29日に寄贈品の贈呈式が行われ、就労Bの仲間が出席して、ドーナツの型をいただきました。
贈呈式ということで改まった場に仲間も職員も緊張していましたが、仲間の代表からはお礼のメッセージをお伝えし、みんなで書いたお礼のカードをお渡しして、感謝の気持ちを無事伝えることができました。
「おいしいドーナツをたくさん作って、みんながハッピー・笑顔になれるようがんばります!」と代表の仲間がメッセージを伝えてくれました。いただいた品物は、これから大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
緊張しています
おいしいドーナッツを作ります!
お礼の手紙を渡しました
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今年も「きょうされん」が取り組む国会請願署名が始まります。この署名は1978年から始まり、今年で47回目を迎えます。きそがわ福祉会も毎年取り組んでいます。今回47次の初めの活動として12月4日に「きょうされん愛知支部」として名古屋駅西口でがんばるDAY(街頭署名)を行いました。
きそがわ福祉会からも3事業所が参加し、職員・仲間合わせて10名が街頭署名に取り組みました。仲間の皆さんも大きな声で「署名お願いします!」と道行く人にがんばって声をかけていました。
署名も毎年集まりにくくなっていますが、障害者を取り巻く現状について、一人でも多くの人に知っていただくために、身近な人にしっかりと声をかけていきたいと思います。皆様ご協力お願いいたします。
名古屋駅西口にて街頭署名
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わかばドリーム作業所就労Bでは、余暇の時間を利用して近隣の清掃活動を実施しています。
ビニール手袋を着用し、火ばさみとゴミ袋を持ち出発です。タバコの吸い殻や細かいごみが多いですが、火ばさみを上手に使い拾います。中には空のペットボトル、ジュースの空き缶、ビニール袋が落ちていることもあり「大物見つけたー」と楽しみながら拾い上げてくれます。
春の取り組みでSDGsの勉強をしたので、仲間の皆さんも各自が使命感を持ち行っています。近隣の方から「頑張ってね」とお声かけして頂くこともあり、それもみんなの励みになっています。
これからも地域で活動する一員として、取り組みたいと思います。
大物見つけたー!! 作業所回りの清掃活動
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3/20(月)と3/30(木)の夕方、2日間に分けて職員向けの救命救急訓練を行いました。
一宮市消防署より各回2名の方に来所していただき、DVDを見ながらAEDの使い方や心肺蘇生方法のレクチャーを受けました。その後、実際に模型を使用して胸骨圧迫の訓練と、AEDを使用しての心肺蘇生の訓練を行いました。
普段行うことではないからこそ、定期的に訓練をし、もしもの時に備えなくてはいけないと感じた1時間の講習でした。
胸骨圧迫による心肺蘇生訓練 AEDを使用しての心肺蘇生訓練
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就労Bでは、土曜日の日課の活動として、ご厚意で頂いた「パンジー」と「ビオラ」を使い、園芸活動を行いました。
まずプランターに石を敷き園芸用の土を入れ、みんなでスコップを使いならしました。次に一人ずつ穴をあけ、ポットから取り出したお花を植えじょうろで水をやり、完成です。毎日の水やりは当番を決めて仲間で行います。
今後、お花が成長していく日々が楽しみです。
土入れ・ならし作業
パンジーとビオラを植えました
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わかばドリーム作業所では、12月12日(月)に避難訓練を行いました。
大地震発生を想定し、まずは発生直後の、机などの下へ入りその脚を持ってじっとする、クッションやカバンなどの身近にあるもので頭を覆うなどの、自分の身や命を守る行動を取りました。その後、職員の指示で建物外へ避難。多くの仲間が落ち着いて行動できました。
今回、同じ建物内の本部事務局職員も参加しました。一緒に訓練を重ねることで、いざという時に備えられたらと思います。
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―仲間の授産製品の販売―
11月30日(水)わかばドリーム作業所では、仲間の取り組みの一つとして、いつも授産活動で行っている出張販売を一日限定で作業所内にOPEN!!
1階フロアにお店を開き、買い物の取り組みを行いました。
普段なかなか買い物に行けない仲間たちも、限られた金額のお小遣いとにらめっこしながら商品を購入していました。
店頭には、仲間も立ち販売のお手伝いをしてくれました。
商品を自身で選ぶ「自己決定」、お金をやり取りして学ぶ「金銭感覚」、「お金の大切さ」、そして、給食後におやつを頂く「特別感」いろんなことを体験できる取り組みになりました。
みなさん真剣にお買い物!
わかばの広場1日店長!
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わかばドリーム作業所ではコロナ禍が続く中、11月4日に第3回目となる“わかばドリーム作業所運動会”を開催しました。
当日は天気にも恵まれ、ドリームセンターの敷地内を使い、屋外で楽しむことができました。感染対策を行いながら、お菓子つかみ競争、障害物リレー、チーム対抗で行う玉入れ、人形運びリレーなどの競技を行い、仲間同士で協力して行う姿が見られ、日頃はあまり関わりが少ない仲間でも関係がより深められたと思います。仲間の笑顔がたくさん見られた1日となりました。
運動会は今では、わかばドリーム作業所の年間行事の一つとなっています。来年の第4回目も待ち遠しい限りです。
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